海外投資業者
の選び方 
後悔しないために


~海外投資のための羅針盤~
 

目次

1海外投資を正しくする方法
  
  • 国内の証券会社・銀行、投資助言会社という正規ルート
  • 証券会社や銀行のメリット・デメリット
  • 投資助言会社のメリット・デメリット
      

2. 海外投資 違法業者の類型
  • 違法業者に注意
  • 無登録型
  • 香港IFA型(香港のファンド販売会社)
  • マルチネットワーク型
  • 違法業者の見分け方


3.この金融機関・投資助言業者なら安心
  • 海外投資の代表的窓口
  • 証券会社・銀行
  • 投資助言会社
  • 海外投資業者の業界地図
海外投資業者の選び方 後悔しないために ~海外投資のための羅針盤~
.海外投資 違法業者の類型
●違法業者に注意
 インターネットで検索すると海外投資を薦めるするさまざまな業者が出てきますが、以下のような違法業者も多数含まれいますので注意が必要です。

無登録型
金融庁への正式な登録をせずに、「有価証券や金融商品の価値等に関する助言や、投資一任契約の締結の代理または媒介」を行うことは明確な違法行為です。

無登録型にも以下の2種類があります。
 ●香港IFA型
(香港のファンド販売会社)
マルチネットワーク型 
「ファンドを買いに香港へ行こう」などと謳い、香港ツアーの主催などもしながら、香港のIFAを紹介する業者です。

これらは無登録業者であり、違法業者です。この手の業者は無数にあります。 これらの業者は、あたかも香港のIFAを使わないと海外ファンドを買うことができないかのように喧伝しています。当然、香港への渡航費用というコストもかかります。

この場合、業者と香港の特定のIFAは連携しています。それぞれのIFAには、それぞれに特定の無登録業者がぶら下がっています。 その業者が勧誘・仲介をし、香港のIFAに紹介することで、業者はIFAからバックマージンを得る仕組みです。
運用会社→販売会社→末端の販売員のルートで顧客を勧誘するタイプです。

この販売員がさらに販売員を探してきて商品を売ればマージンが入る仕組みで、販売員がねずみ講式に増えていきます(ある業者は1万人の販売員を抱えていると言われています)。

このような無登録営業はたとえ末端といえども犯罪であり、逮捕される可能性もあります。逮捕された場合の刑事罰は3年以下の懲役・300万円以下の罰金(刑法198条1項)で、 法人の場合は罰金が3億円以下に跳ね上がります。この規定は、違法勧誘の利益を根こそぎ奪う絶大な威力があります。

違法業者の見分け方

  また、投資助言契約を個人投資家と締結せずに個別ファンドの説明をする業者も違法です。違法・合法業者を見分けるには「海外ファンド・海外積立投資の優良業者・合法業者・違法業者の分類チャート」というチャートが優れています。

明らかな違法業者を名指しするのは差し障りがありますので、ここでは仮にA社、B社としておきましょう。イメージすると、「海外業者の見分け方」は下記のイラストのような形態となります。



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